余暇の過ごし方、副業時間を確保することについて考えてみました。
副業に興味がある人
すでに副業をしていて新しい副業を考えている人
余暇を有効に利用したい人
余暇にこそ副業をしてみる意義
余暇に何をするか。現代に生きる人にとって大切なテーマのひとつ。家族とゆるふわと過ごすもよし。ジムに通って体を鍛えるもよし。読書で教養を深めるもよし。
そんなさまざまな余暇の過ごし方の一つに『副業』も加えてみてはどうでしょうか?
「休みの時にさらに何らかの仕事をするなんて、余暇の意味ないじゃ~ん」というご批判が、あちこちから聞こえてきそうですね。しかぁし。余暇にこそ副業することで、余暇がさらに充実したものになる可能性が高まります。さらには人生の選択肢が広がることもあるでしょう。
副業することが当たり前の時代
副業(最近では”複業”と表現されることもあります)することが現代社会では当たり前になりつつあります。昨今のコロナ禍以降、その流れは急速に加速しています。
副業によって新たなスキルを獲得する。副業によって新たな人脈を開拓する。副業によって生活資金、余剰資金を蓄え、投資に回す。などなど。
副業の目的はさまざま。副業により得られる対価(お金)もいろいろ。副業するべきか否かを悩んでいる人がいれば、迷わず僕はこう言います。
僕は家庭教師の副業を長くやっています。それなりの対価引き換えに相応の労力は費やしましたが、じゅうぶんなおつりがくるほど達成感と喜び、楽しみと少しの悲しみを手にしています。
悩んでいる暇があれば、さっさと副業を開始したほうがいいですね。
あまたの副業ジャンルから好きなものを選ぶ
ひとくちに副業と言ってもあまたのジャンルがあります。その中から自分のできそうなもの、特異なもの、本業とのかかわりが多きものなどを勘案し、一つ選んでみる。一つに絞り切れなければ複数をチョイスしてもいいでしょう。それはまさに複業。
パソコンとネットを利用した副業であれば、始めるためのハードルは低くなります。プログラミングやイラスト作成、webライターなどは近年、特に流行ですね。
ぼくのやっている家庭教師の副業は、もしかすると少しハードルが高く感じられるかもしれません。実際、やってみればそんなこともないとは思うのですが。詳しくは以下の記事で解説しています。
1日に1時間から2時間程度の適度な副業
余暇の時間を利用して副業をするため、1日当たりの副業時間は1時間から2時間程度がいいですね。副業に力を入れ過ぎて、本業に差支えが出てもいけませんし。
もしかすると、副業のほうに魅力を感じ、本業よりもやりがいと幸福を感じるようであれば、いっそのこと副業が本業になるかもしれません。
余暇に何をしたら分からない方、余暇の時間を有効に利用したいと考えている方、余暇の時間の使い方に迷いがある方は、真剣に副業をすることについて、考えてみましょう。
本業と副業のベストミックス。より良い人生への近道となります。