読みたい本を見つけるためには、まずは本屋へ行くこと。そして、Kindle Unlimitedで探すことが大事です。
最近本屋に行ってない人
読みたい本を探したい人
Kindle Unlimitedについて知りたい人
そうだ。本屋へ行こう
読みたい本を探している瞬間。僕にとっては至福のひと時。この記事をお読みの皆さんはいかがでしょうか?
本屋に行く。読みたい本を見つけるために。本棚をみてまわる。自分の興味のある分野の本、まったく興味のない本。1冊の本が仕上がるまでに、いったいどれだけの人の想いとチカラが込められているかを考える。
本屋から足が遠のいていると自覚のある方へのお願い。わずかの時間でも本屋に行きましょう。10分でもOK。あ、できれば30分は確保したい。週に一度、本屋で至福の時間を過ごしましょう。
本屋は新しいアイデアの宝庫
本屋にはおびただしい量の本があります。大型書店であれば、数万冊はくだらないでしょう。小さな町の個人が営む本屋であっても、その総数は数千冊はあるのでは。
そうした本にはすべて、タイトル(題名)がつけられています。僕はタイトルを見に本屋に行っています。気になるタイトルを見つけると、手に取り少し中身を確認。しょっちゅう思います。「タイトルと中身がだいぶん違うやんけ!!」
まぁ。そうした瞬間も含めて本屋は楽しい。
なんで題名を気にするかというと。。。
と、考えているからですね。アイデアは思わぬところで待っている。。。かも。
アマゾンKindle Unlimitedも忘れちゃあいけない
本屋に行くにはどうしても自分が出向くしかありません。本屋のほうから自宅には来てくれないので。。。
しかぁし。世の中ホントに便利になりましたね。家に居ながらにして、世界中の本が読める時代。
僕も毎日重宝しているお気に入りのサービス。そう。言わずと知れたアレですよ。
アマゾンのKindle Unlimited コイツのおかげで本を持ち歩くことなく、わずかなスキマ時間で読書できちゃうんですから。
僕のように一冊の本を集中して読むのが苦手な方には特におすすめ。最大で15冊くらいは、ストックしておけるので、数冊の本を行ったり来たりしながらでもOK。
お気に入りの一冊を見つけた後は。。。
運よくお気に入りの本が見つかったとしましょう。真新しい本を開くときはいつもドキドキしますね。本屋でたぶん、数ページは立ち読みしているかもしれませんが、まだそれはあなたのものではない。代金を払い、完全に自分のものとなった本。そいつを開けて読み始めるときの新鮮さはいつも変わりません。
かくいう僕も、これまでに数百冊の本を読んできましたが、新品で買った本を持ち帰る時の優越感は今も昔も変わりません。
さあ。本を読み始めましょう。
と、その前に。読書記録をつけていない方は、このブログを読んでくださったついでに、読書記録をつけてみませんか?
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本との出会いは人との出会い
一つの本との出会いは、一人の作者との出会いでもあります。本を介して読者と作者が向かい合い、対話が始まる。読書は受け身の行動ではなく、双方向の対話であると僕は思っています。
生涯、面と向かい合うことのない作者かもしれませんが、本を介して間接的に出会っていると言えますね。
人との出会いは自分から行動すればするほど多くなります。本も同じこと。よき本に出合うためには、あしげく本屋に通うこと。Kindle Unlimited でいろんな本を見て回ること。
まだまだたくさんの本があなたとの出会いを待っていますよ。