考えるきっかけ【普段の生活に新たな視点を取り入れる】

読書ハゲ

普段の何気ない生活の中に、あたらしい視点を取り入れてみませんか?

こんな人に読んでほしい

毎日の生活が退屈になっている人

日々の生活の中にあらたな行動を取り入れたい人

人生を楽しみたい人

目次

退屈で平凡な生活からの脱却

目標を持つことは大切です。目標があれば、自分の行動指針が明確になるから。それが明確でなければ、どうしても惰性で行動してしまいがち。

なので、小さな目標から大きな目標まで。ひとはさまざまな目標を持つようになりました。

しかぁし。目標を持っていても、それがマンネリ化し、日々の生活に潤いが無くなってしまうことがあります。そんなときは、新たな視点を取り入れるチャンス。今回はそのことについて、考えてみましょう。

新たな視点=新たな行動⇒新しい光景が見える

新しいことに人はドキドキするもの。新しい車を買ったとき。新居に入ったとき、あたらしい彼女(彼氏)ができたときなど、毎日がウキウキになりますね。

それがいつしか、当たり前になり、退屈になる。ある程度時間が経過すれば、なにごとも飽きがくるもの。大切なのは、そうなったときの次の一手。

新たな視点を取り入れるチャンスです。新しい視点を持つと、次のような効果が期待できます。

新たな視点を持つ⇒新たな行動につながる⇒見えなかった新しい光景が現れる

ものごとの考え方を変えてみる

新しい視点を持つことは、ものごとの考え方を変えることでもあります。考え方を変えるとは、ものの見方を変えることとも言えます。

さまざまな視点からものごとをみていくと、面白いことに気づきます。見えなかったものが見えてくるかもしれません。

例えば、円錐。これは正面から見ると三角形に見えます。真上から見ると、点と円が見えます。全然異なる風景です。

まずは自分自身のこれまでの行動を振り返ってみましょうか。幼少期から今に至るまでの自信の行動。どんなものに興味を持ち、どんなことが苦手で、何が得意であったのか。今現在、たいせつにしている価値観、行動基準とは何か。

これらを一度、まっしろな紙に書いて、考えてみましょう。

考えることの効用については以下の記事でも解説しています。

書き出した内容を眺めてみましょう。それから、このように考えてみましょう。

何か一つ、これまでとは違った行動をとることができないものか。

具体的には以下のような行動の変化をイメージしています。

行動の変化例 その1

毎朝、二度寝してしまう。。。朝の時間を有効活用したい。

朝の時間の大切さを考え、二度寝をしても5時半には起きるようにする。

行動の変化例 その2

帰宅後にダラダラと動画を観てしまう。読書時間を確保したい。。。

読書の効果、有効さを感じ、毎日10分間の読書時間を作るようにした。

行動の変化例 その3

ブログを始めたが、1行の書けない日が続いている。。。

毎日1行を書くことを目標に、ワードプレスの管理画面を開くようにした。

自分の得意なこと、好きなことを考える際には以下の本が役に立ちます。ぼくも自分の新たな可能性を探しています。

新しい変化を楽しむ=人生を楽しむこと

あたらしいものにチャレンジするとき、人はどうしても不安になりがち。未経験のことなのだから、それは当たり前のこと。

ではどうするのか? やったことがないことを理由に何もしない。現状維持。それも一つの選択です。誰にも強制されることではありませんからね。

しかぁし。

この世に人として生を受けたからには、少しでも人生を楽しみたいもの。人生を楽しむためには、少々のリスクはあって当たり前。リスクを取った結果を気にし過ぎるあまり、なにも変化を起こさないというのはちと、さみしい。。。

人生は楽しむためにある。

ぼくはこころの底からそう思います。

なので、これまでにも無数の失敗をしてきました。瞬間的に後悔したことはもちろんあります。けど、それを長く引きずることはありません。

変化を恐れず、自分の人生を生きる。変化を楽しみ受け入れる。それがどのような結果になろうとも。

人生を楽しみましょう。今日も明日も。その次の日も。

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