人は考え、人は感じ、人は生きる。それぞれの意義について考えましょう。
考えるのが好きな人
考えるのが嫌いな人
考え、感じ、生きる人
人は考えるいきもの
考えてますか~!! 考えがあればなんでもできる。とは言ってみたものの、考えても考えても答えの出ないものもあるにはある。それでも人は考えることをやめない。やめることはできない、と思います。
日本経済がどうすればよくなり、一人当たりGDPがアメリカにも追いつくことができるのか? という壮大な考え。明日は雨が降りそうだから、家を早めに出て渋滞に巻き込まれないようにしないとなぁ。との僕のような市井の一般ピープルの考えまで、それはそれは幅広いものです。「考える」という言葉の意味は。
で。考えすぎた結果、ココロを病んでしまう人もいます。ココロが病めばカラダにも影響が出る。考えすぎた結果、心配過多となり、円形脱毛症になるかもしれない。「そんなんなるくらいなら、かんがえんでもええやん。。。」と、思うのもいたしかたない。いたしかたないんですが、それでも考えることを完全にやめることはできない。やめたときの影響が大きいと思うから。
考えることと感じること
考えることは感じることでもあります。考える作業は脳内で行われ、感情も脳内で形成されるから。考えた結果、ある感情が芽生え、その感情をもとに何らかの行動が起こる。こうした行為の繰り返しが人の生きざまとなる。
大雑把な表現ではありますが、
やと思っています。
考えつつ、感じつつ、生き方を模索する
自分の人生。どう生きるか。何を優先し、何を捨て、どんな価値観を基準として行動するか。
これまた、答えの出しにくいテーマです。僕自身、ある程度の価値基準は持っているつもりです。が、時にそれは大きく揺らぐ。揺らぐ中でもう一度、考え直し、やっぱりこのままでいい。いや、少し修正したほうがイイ。との選択を行います。
喜びを感じ、怒りに震え、哀しみに暮れ、楽しみを享受する。それが人の人生。喜怒哀楽。僕の好きな言葉の一つ。これら4つの要素が螺旋階段のように順に生活の中で自然と現れる。それぞれの感情が現れたときに何を思うか。ココロがその感情をどのように受け止めるか。
生き方を模索する。探し求める。自分の人生を生きる。
今日も一日、よく考えたので、よく眠れます。