ブログの方向性を決めるには【書きたいことを書いてみる】

読書ハゲ

ブログをどのように運営していくか? 考えてみましょう。

こんな人に読んでほしい

ブログのジャンル選びに悩んでいる人

ブログを書くのがツライ人

ブログを書くのが楽しい人

目次

書きたいことを書くのがイチバン

ブログを立ち上げたとき、「なにを書けばいいんだろうか?」との疑問はだれもが一度は経験すること。僕もいまだに考えることがありますね。

最初に立ち上げたブログの『hagenyan blog』は当初の予定から大幅に変更し、今やハゲblogと化しています(笑)

例えば以下の記事。ハゲの方はもちろんのこと、ハゲとは無縁の方々にもお楽しみいただける記事内容となっております。

ハゲネタだけでは面白くないので、途中からは僕が行っている副業の家庭教師についての記事も書き始めました。たとえば、以下の記事。

ちょっとはマジメな記事もかけるハゲであることがお判りいただけますね(笑)

ブログのジャンルは途中で変更しても大丈夫

最初に決めたブログのジャンルは、途中で変更してもOKです。当初は雑記ブログだったけど、特化ブログに移行したというブロガーはたくさんいますからね。

ブログについては以下の本が大変参考になります。ぼくもたびたび読み返しています。

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実はいまご覧いただいている『ブログのある光景』は、ぼくにとって3個目のブログです。2個目のブログ、『メンタル猫blog』というものが2022年末まで存在していました。

メンタルというきわどいジャンルのためか、Googleアドセンスに落ちること10回ほど。ようやく合格しても、おもうほどPVは伸びず、2022年末で見切りをつけました。

このように、一つのブログにこだわることなく、新たなジャンルを求めて次のブログにチャレンジするのもいいですね。

自分の知識や経験をネタにするのが鉄則

ブログのジャンルは多種多様。さまざまなASP(アプリケーションサービスプロバイダ)をのぞいてみると、数万円の高単価案件から数百円程度の案件まであります。

かんたんに高単価案件でガッツリ稼ぐことができれば。。。と思うのが人情。ですが、そうは問屋がおろさない。

まったく興味のない分野で人の購買意欲を高める文章を書くのは至難の業。少なくともぼくには向いていません。

なので、ブログのジャンル選びの鉄則はこうですね。

自分の知識や経験をネタにジャンルを選定すること

僕の場合は、ハゲネタと副業家庭教師についての記事であれば、ネタに困ることはありませんね。

このブログは、『書くこと』・『読むこと』・『考えること』の3つのテーマについて、僕の考えるところを記事にしています。どれも人の根源的な活動のため、ネタは無数にあります。

これまでにブログに興味のなかった方、ブログをやりたいと思ってはいるが、なかなか第一歩が踏み出せない方。すでにブログを始めてはみたものの、ネタに困っている方。

そうした方々の道しるべ的な役割を、僕のブログが果たしたい。『ブログのある光景』はブログを書く楽しさにきづき、読むことの意味を知り、考えることの大切さをお伝えしたい。

自分の書きたい文書を書いてみる

結論。ブログを楽しく継続するためには、自分の書きたい文章を書くこと。

読者視点。読者のために。読者の問題解決方法を提供する。読者のターゲットを絞る。ペルソナを明確に。。。

もうお腹いっぱいですね(笑)

これらをまったくもってないがしろにしていいとは僕も思いません。ある程度は読者のために文章を書く必要はあります。

しかぁし。読者ファーストを考えるあまり、自分の文章を見失って、ブログの楽しさをいつしか失って、まったく更新されなくなったブログが山のように、ネット上に放置されているのが現状。

僕が『hagenyan blog』を書き始めた2020年5月。同時期にブログを始めた仲間たち。彼らのブログURLを僕は数多くブックマークしています。

いま、2023年の時点でそれらのブログを見に行くと、半数以上は削除され、残り半数は全く更新されず。かろうじて数個のブログが運営されている程度です。

はじめてブログを書いた時の喜びと感動を忘れずにいたい。

これからブログを始める人。すでにブログを運営している人。ブログの楽しさを見失いかけている人。ブログを毎日、たのしく書いている人。

ブログは自分が楽しんでナンボ。義務的に書くブログはつまらない。

生涯、ブログを楽しんで続けるために。

自分の文章をつづっていきましょう。

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