ブログの可能性【趣味から始めて収益化】

ブログは楽しくやるのが一番

ブログは書く作業の連続。自分の興味があること、よく知っていること、誰かに伝えたいことなどを、文章にして公開します。それは記事と呼ばれ、時間をかけて書いた記事は我が子のようにかわいいものです。

ネット上には数え切れないほどのブログが運営され、それと同じくらい、放置されたブログがあります。

僕がブログを始めたのが２０２０年の５月ごろ。ちょうど世界が新型コロナに巻き込まれ始めたころですね。本業が時短となり、とにかく時間が余る。副業家庭教師はコロナ以前からやっていましたが、それでも時間がある。

それで始めたのが『hagenyan blog』今やハゲブログと化していますが(笑)

日々の日記をつづるブログから、がっつりと収益化を目指した特化ブログでも、すべてはこの一言に尽きます。

ブログは自分が楽しんでナンボ。義務的に書くようになると楽しくなくなる。

僕は２０２３年でブログを始めて丸３年になります。同時期にTwitterも始め、多くのブログ仲間ができました。仲間とともに遅くまでブログを書き、情報を共有し、ハゲまし・・・もとい、励ましあってきました。

しかぁし。残何ながら、その当時の仲間はほとんどいなくなりました。

毎年、毎月、毎日のように新しくブログを始める人が現れ、ブログをあきらめる人が発生します。ある程度、いたしかたのないことではありますが、さみしいことです。

ブログを楽しむこと。そして収益化を目指したければ、相応の努力を覚悟をもって行動すること。なんて、えらそうなことを言ってますが、僕も収益化には四苦八苦しています。。。

人に読まれるブログ～一番の読者は自分～

ブログをやっていると、ときどき思います。「こんな記事、いったい誰が読むんだろう？」、「この記事を書いたところで、誰の役に立つんだろう？？」

少しでも読者に役立つ記事を書くのが収益化への近道かつ、必要なこと。たしかにその通り。が、それだけではつまらない。

だれにでも自分の文体、文章の流れ、クセがあります。そのクセは自分にしか出せないもの。料理でいえば隠し味。そんな貴重な隠し味を伏せたまま、ブログを書き続けることに人は耐えられないもの。

ならば、こう考えましょう。

自分の文体を大事にしつつ、収益化を目指せるブログをつくる

自分の書きたい文章と、収益化を目指せる記事内容。相反することのように聞こえますが、僕はコレを目指しています。

ブログをこれから始めようとする方、すでにブログを運営されている方に、ぜひともお伝えしたいことです。

自己を表現する。収益化を実現する。記事を読んでくれた人の人生に何らかの貢献ができる。

ブログにはそんな可能性が満ち溢れています。